津藩(安濃津藩)


 27万950石 外様 藤堂氏 伯爵 三重県津市


津城
津城


「明治元年武鑑」


(津城代)

藤堂仁右衛門


(伊賀城代)

藤堂采女


(御家老)

藤堂半蔵

藤堂多門

中川蔵人

藤堂九兵衛

横濱内記


(御留守居用人)

桑名弥次兵衛


(御用人)

平井半右衛門

櫻井段右衛門

宮部 出

大井源太夫


(御城使)

淵本八郎右衛門


(御添役)

松原橘四郎


【明治初年の士族と卒族の戸数】

士族  7919戸

郷士族 6889戸

卒族  1956戸


【系図・家譜・由緒書】

『宗国史』上・下巻 藤堂高文著、上野町教育会、1941年、

 城代家老の藤堂高文が宝暦元年(1751)頃に編纂したもので、津藩の家臣の家譜、系図、政治、経済、職制、寺社、産業、地誌などについて記されています。

『藤堂藩(津・久居)功臣年表 分限帳』 中村勝利編著、三重県郷土資料刊行会、1985年、

 『宗国史』などに含まれている「功臣年表」「伊賀附分限録」「藤堂藩津附御家中住所人名控」「高猷公御代」を所収しています。このうち「功臣年表」は天正4年(1576)から寛文9年(1669)までの家臣の氏名とその功績が分かる記録です。

『藤堂藩・諸士軍功録』 中村勝利編著、三重県郷土資料刊行会、1985年、

 大坂夏の陣での功労などが記されている「藤堂藩藩士軍功禄」「手負所之覚」「大坂御陣加増褒美之覚」を所収しています。

『藤堂高虎家臣辞典』 佐伯 朗編、2013年、

 「功臣年表」などの五十音順索引があります。


【藩士名簿】

『安政四年津藩分限帳』 堀井光次編、光書房、1984年、

(安政6年写)「高猷代津藩分限帳」 『三重県史 資料編近世2』 三重県編、三重県、2003年、藤堂高猷が藩主だった期間は文政8年(1825)から明治2年(1869)までです。

「高猷公御代 自 文政八年襲封 至 明治二年版籍奉還」 『藤堂藩(津・久居)功臣年表 分限帳』 中村勝利編著、三重県郷土資料刊行会、1985年、

『藤堂高虎家臣辞典』 佐伯 朗編、2013年、次のような分限帳が収録されています。

「十一代藩主・藤堂高猷治政時分限帳(津附独礼以上のみ)」

「津藩独礼以上名簿」

「 十一代藩主・藤堂高猷治政時分限帳(津附京大坂城和のみ)」 

「(伊勢伊賀大和江戸京大坂下総)御家中名前分帳」」

 このうち「津藩独礼以上名簿」は東京大学史料編纂所のデータベースで閲覧可能です。

(弘化二年)「伊賀国無足人帳」 『伊賀市史 第5巻』 伊賀市編、伊賀市、2012年、

『伊賀伊勢無足人取調帳』 1931年、

 三重県立図書館の三重の人名を探すで三重県内にあった諸藩の分限帳の書誌を知ることができます。


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