庄内藩（荘内藩・鶴岡藩・大泉藩）１
１７万石 譜代 酒井氏 山形県鶴岡市
「明治元年武鑑」より
〔亀ケ崎城代〕
加藤宅馬
〔御家老〕
石原平右衛門
酒井玄蕃
朝岡助九郎
松平権十郎
末松十蔵
酒井兵部
石原倉右衛門
加藤政之助
杉山右近
榊原隼人
水野藤弥
松平造酒助
服部純蔵
竹内右膳
酒井吉弥
秋保政右衛門
白井久兵衛
水野弥兵衛
〔御用人〕
石原多門
安藤定右衛門
加藤元右衛門
黒川権兵衛
松平源四郎
菅秀三郎
松宮源太夫
矢口惣四郎
坂部九兵衛
佐藤孫九郎
〔御城使〕
大野与一右衛門
石井与惣
岡田五十馬
庄内藩士の由緒書である「延宝６（１６７８）午年養世公御代御改御家中先祖書御帳」「延宝御改勤書」「延宝御改先祖書」「勤書 天和３（１６８３）亥御改」（『山形県史 資料編』第五巻鶏助編上 山形県史編さん委員会編 巌南堂書店 １９６１年）に見える藩士氏名の一覧。
「延宝６（１６７８）午年養世公御代御改御家中先祖書御帳」
松平藤兵衛久親
松平武右衛門久豊
松平源之助広親
石原平右衛門重則
石原庄兵衛
石原半助
水野武兵衛重治
水野弥兵衛
水野郷右衛門
疋田伝八郎
疋田十左衛門
疋田市右衛門
加藤太左衛門
竹内十大夫
竹内猪之助
竹内豊大夫
石原権兵衛
石原八兵衛
土屋久太郎
土屋弥五左衛門
土屋八三郎
酒井吉之丞
酒井権平
「延宝御改勤書」
阿部孫大夫
杉山七郎左衛門
杉山八十郎
杉山彦三郎
久世源太左衛門
久世儀大夫
加藤与市右衛門
加藤十郎左衛門
加藤半五郎
白井甚五左衛門
白井新五兵衛
白井与三兵衛
白井七之助
白井十太郎
酒井与三郎
白井彦内
鈴木安右衛門
末松八郎左衛門
松平権右衛門
加藤仙右衛門
高力忠兵衛
安藤定右衛門
山本五左衛門
山本孫大夫
山本喜左衛門
「延宝御改先祖書」
北爪九蔵
加藤喜右衛門
白井次郎右衛門
白井彦次郎
片山市大夫
片山牛右衛門
寺内八郎右衛門
寺内権十郎
大場宇右衛門
大場萱之助
横山伝作
横山八兵衛
阿部茂平次
角田儀右衛門
中臺式右衛門
小嶋六左衛門
高力弁助
小嶋六之助
成沢半平
村井兵左衛門
相良三郎左衛門
相良平兵衛
相良久太郎
都丸五大夫
都丸次郎右衛門
関口道須
大淵与三兵衛
大淵山三郎
北原伝兵衛
北原九大夫
下田庄次郎
下田兵太郎
芳賀平四郎
芳賀安右衛門
芳賀十左衛門
芳賀弥十郎
石原小百度
池野金右衛門
山内勘兵衛
山内六大夫
山内甚五兵衛
田中与惣左衛門
中世古次郎大夫
中世古惣左衛門
中世古金弥
加藤三大夫
加藤与右衛門
佐藤孫兵衛
小花久米之助
岩間小十郎
中根市左衛門
須山助左衛門
森九右衛門
川井甚左衛門
「延宝御改勤書」
朝比奈長左衛門
細川松兵衛
加藤彦次郎
笹市郎右衛門
笹四郎兵衛
笹与大夫
金井兵右衛門
清水善右衛門
小河長大夫
鎌田五兵衛
黒崎与右衛門
長坂六之助
中村権大夫
中村彦右衛門
天野兵左衛門
金谷橋六郎右衛門
金谷橋六兵衛
勝山勘兵衛
勝山与五大夫
中嶋善左衛門
岩村所左衛門
高尾理兵衛
萩原小兵衛
萩原弥兵衛
山本八郎右衛門
小原権兵衛
向山八之助
「勤書 天和三亥御改 養世様御代之分 三拾壱士」
加藤茂兵衛
朝岡与一兵衛
榊原善次郎
蒲田七左衛門
中村半蔵
冨田新平
加藤利兵衛
石原源五右衛門
高野貞右衛門
菅孫九郎
秋田岡右衛門
長山斎兵衛
鈴木弥市郎
秋保小三次
伴弥太郎
渡邊豊左衛門
長坂兵大夫
土田忠太郎
小原玄碩
鈴木半左衛門
大川佐次兵衛
半田八内
荒賀権之助
胯野六之丞
高野権八郎
妻木孫八郎
佐藤喜三郎
落合杢右衛門
大布兵助
本多七左衛門
岸勘兵助
〔当御代之分 五士〕
山本道玄
塙宗覚
中川角兵衛
川北友仙
田原一閑
北楯十右衛門
石原友右衛門
遠藤弥二兵衛
小河渡右衛門
「慶応４年分限帳」（『荘内史要覧 荘内史料集』鶴岡市史編纂会編纂 鶴岡市 １９８５年）より。「亀ケ崎城代」より「一代医師」まで。
〔亀ケ崎城代〕
朝岡助九郎
〔番頭〕
酒井正太郎
〔家老〕
松平甚三郎
石原平右衛門
松平権十郎
〔中老〕
酒井兵部
石原倉右衛門
松宮源大夫
酒井吉之丞
〔組頭〕
杉山右近
水野藤弥
服部純蔵
水野弥兵衛
竹内右膳
長沢金剛
俣野市郎右衛門
〔小姓頭〕
榊原隼人
白井久兵衛
石原多門
加藤元右衛門
高橋金蔵
（寄合組番頭）
白井惣六郎
都筑文四郎
石沢清兵衛
阿部平馬
本多源三郎
坂部九兵衛
〔銃隊頭〕
服部十郎右衛門
〔番頭〕
加藤扇五郎
末松一学
松平武兵衛
加藤政之助
〔奇銃隊頭〕
安藤定右衛門
〔側用人〕
加藤甚大夫
菅秀三郎
〔用人〕
黒川権兵衛
佐藤孫九郎
杉村兵右衛門
〔徒頭〕
都筑藤十郎
矢口惣四郎
〔城代嫡子〕
朝岡主殿
〔中老嫡子〕
酒井小太郎
石原孝五郎
〔集合隊〕
北楯小八
黒崎与八
〔郡代〕
石原織人
高橋省助
中世古甚四郎
春山半内
山岸嘉右衛門
和田助弥
〔番頭〕
喜早文蔵
〔奏者〕
本多司
武山勘右衛門
中村三内
〔番頭〕
竹内十太郎
芝田五郎右衞門
山下市郎兵衞
堀松弥
中村百度
石川小兵衞
〔小姓頭嫡子〕
榊原十兵衛
白井了弥
〔番頭〕
長尾内記
〔奥方用達〕
山口三郎兵衛
〔留守居〕
大野与一右衛門
岡田五十馬
石井与惣
〔新徴組取扱頭元〕
田辺長十郎
林茂助
〔新整隊頭取取締役〕
朝比奈長十郎
〔大目付〕
田中久右衛門
黒谷寛太
石川猪大夫
〔普請奉行〕
上田伝十郎
上野織衛
〔物頭〕
角田儀右衛門
黒谷市郎兵衛
平林祐吉
酒井治郎右衛門
今泉善蔵
井村奥右衛門
陶山臼兵衛
石原藤助
石原多次馬
加藤常三郎
鈴木筑大夫
中村鉄五郎
大場宇兵衛
秋保与五郎
竹内大作
堀田藤治兵衛
相良惣右衛門
白井弥五郎
服部正蔵
多田翁右衛門
興津英之助
安倍伝大夫
萱野正助
堀平大夫
服部小隼人
水野郷右衛門
服部六兵衛
上田伝十郎
石河猪大夫
山内寛之助
岡田匠作
〔寺社奉行〕
本多司
〔町奉行〕
金井国之助
井上三郎右衛門
〔元締・江戸庄内諸役所吟味方〕
塙仲兵衞
三矢道之助
〔使番〕
服部外右衞門
妻木園右衛門
関茂右衛門
辻庄一郎
芳賀友三郎
丹羽庄右衛門
祢津郷右衛門
本多安之助
〔近習頭取〕
深谷力蔵
遠藤益右衛門
酒井庄蔵
神戸善十郎
栗田亥三郎
加賀山大八郎
〔騎馬〕
本間外衞
君袋主膳
鈴木秀三郎
秋保丹解
本間伴吉
水野勘兵衞
平野八右衛門
加賀山衞士
芳賀平兵衛
高力嘉兵衛
〔郷目付・郡奉行兼帯〕
中村貫蔵
多田禎蔵
石原友大夫
大島久弥
〔供頭〕
松宮翁右衛門
○金兵衛
鞍貫平十郎
武藤半蔵
〔大殿様附側用人〕
山口三郎兵衛
〔同近習頭取〕
志賀惣右衛門
田瀬速水
小室源四郎
〔同近習〕
中村儀八郎
松宮源吾
永井伴蔵
納音五郎
信夫勝太郎
渡部恒右衛門
大渕守之助
菅原数之助
松枝平治郎
松井松弥
千代瀬岩治郎
永田大蔵
岡本荘平
萩原恒治郎
〔同書院目付〕
菅原彦八郎
小沢春右衛門
〔同広間番士〕
長谷川半大夫
岡田民右衛門
沢井音人
〔同相手〕
長弥寿馬
菅沢伝太郎
〔大御前様付〕
辻克己
山口八郎兵衛
〔同用人〕
前森千蔵
阿部甚右衛門
旅河権之助
〔広式買物方〕
三矢弥門
田中郷吉
〔同広式番〕
北爪永吉
古川与惣右衛門
加々山織矢
笹猪之助
岡田太三郎
〔同付〕
石川隆意
〔瑛昌院様付奥頭役〕
相良八重郎
〔同用人〕
半田茂三郎
阿部源三郎
氏家外大夫
〔同広式買物方〕
信夫新平
〔同広式番〕
今田道平
成日多蔵
地主保治
金谷橋剛太
堀多兵衛
吉川便右衛門
〔伊勢守様付〕
大渕儀右衛門
矢嶋勝大夫
芳賀善兵衞
富樫善蔵
〔酒井大学頭様付家老〕
長坂欣之助
山口奥之助
〔同郡代并横目役兼帯〕
小寺茂八郎
土屋渡留
〔御用屋敷付頭役〕
遠見久右衛門
〔御用屋敷付役人〕
犬塚極
松枝壮大夫
岩崎甚蔵
〔御用屋敷付小姓〕
林悌治
岡田匠作
河野直矢
宇野古今太
〔近習〕
服部八九郎
浅香久大夫
中村永之助
三矢竹之助
黒谷鎌治郎
石井幸蔵
山内源助
冨田求馬
加藤慶五郎
伊藤彦太郎
三矢藤太郎
吉野小右衛門
沢井壮弥
遠藤助吉
加藤元吉
宮坂一覚
〔大納戸〕
都丸広治
助川弥惣右衛門
疋田龍蔵
〔書院目付〕
勝山勘兵衛
水野○三郎
杉山要人
田中弥和太
〔庄内年男〕
加藤貢
中村右門
杉山亦七郎
〔新徴組取扱役〕
和田東蔵
渡部藤四郎
白井為右衛門
赤沢源弥
〔新整組取扱役〕
細井金右衛門
石原数右衛門
〔医師〕
大井周敬
武藤良太
中台元輪
榊原元宅
塙養拙
石川養達
鳥海良琢
鳥海玄柳
久米益庵
鵜飼良哉
前田道森
重田道沢
船戸伯元
田原養庵
岩田松碩
瀧玄順
山本宗敬
高根松栄
近藤良儀
宮川玄士龍
小野元興
松山道庵
相馬林庵
長谷川赤水
佐藤懇甫
松山道○
船戸雄庵
立見昌玄
小塚安貞
金井安宅
森立敬
中台安節
岩崎文哉
久島元助
菅原深斎
小池仲郁
〔一代医師〕
弭間正篤
田沢伯○
進藤泉
大井恵益
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