長州藩(萩藩・周防山口藩)3


36万9,000余石 外様 毛利氏 公爵 山口県萩市 

 

萩の城下町
萩の城下町


 享保10年(1725)に長州藩士1,124家の古文書、系譜をまとめた「閥閲録」に収録されている諸士一覧。()は旧姓です。 


《三田尻御船手組村上図書組下》

村上太左衞門 

飯口七郎右衞門 

山縣四郎三郎 

村上喜兵衞 

弘中六左衞門 

二階権太夫 

浦四郎兵衞(乃美) 

賀屋太郎左衞門 

賀屋伝左衞門 

中村又右衞門 

高井小左衞門 

櫛部七右衞門 

飯田伝右衞門 

兒玉市郎右衞門(弘中) 

金田市左衛門 

《三田尻御船手組村上一学組下》

平岡八左衞門(平岡・岡) 

沓屋市之助 

礒兼求馬(末長) 

河村三郎左衞門 

橋本弥右衞門 

橋本治左衞門 

御郷助左衞門(右田) 

青本作右衞門 

能美新左衞門 

沓屋瀬兵衞(牧野) 

沓屋勝八 

大田徳兵衞 

桑原五郎兵衞 

《遠近附》

兼重勘左衞門 

高村孫右衞門 

渡邊左兵衞 

守田善右衞門 

松岡小右衞門 

相嶋孫左衞門 

武藤七郎兵衞 

佐伯武兵衞 

山縣弥三左衞門(市来) 

粟屋助五郎 

山中十郎左衞門 

三井七郎左衞門 

宇野勘右衞門 

藤井彦右衞門 

來原与三右衞門 

木原弥左衞門 

坪井左兵衞 

神保喜左衞門 

渋木源左衞門 

町野市郎左衞門(町野・境) 

高四郎左衞門 

友近与一左衞門 

山田吉左衞門(有地・山田) 

石黒長十郎 

波多野与左衞門 

河内山新兵衞 

緒方仲助 

市川三右衞門(吉川・井原) 

坂新五左衞門

《医師》

半井古仙 

竹田定安 

李家宗椿 

中村玄春 

岩佐圭庵(湯浅・岩佐) 

小倉玄柳 

李家宗億 

原田友庵 

佐々木清三 

重見自仙(重見・木原) 

鳥田智庵 

《絵師》

雲谷等鶴 

三溪清兵衞

《役者(寺社組)》

佐々木平兵衞 

吉賀惣左衞門 

春日権七(熊谷・山田) 

兒玉肥前(安芸厳島大宮司) 

安養院 

洞玄寺(多賀)

《無給通》

樋崎与右衞門 

後藤善兵衞 

飯田友之助(飯田・菅田) 

賀屋清右衞門 

藤井又右衞門 

岡与左衞門 

作間四郎右衞門(芥川・平佐) 

久芳庄右衞門 

渡邊五郎左衞門 

佐田源右衞門 

三増源右衞門 

内藤彦左衞門 

原田治兵衞(原田・柏村) 

羽仁源右衞門 

能美庄之助 

佐々本神右衛門(甲田) 

井上甚兵衞 

三戸亀松 

竹内平兵衞 

三戸右衞門(水野) 

豊嶋半右衞門 

飯田庄左衞門 

岩佐忠兵衞(有馬・高瀬) 

福井佐伝次 

福井五郎兵衞 

松村五右衞門 

長沼新右衞門 

高須市之助 

松原貞右衞門 

梶山武右衞門 

井上九左衞門 

楊井作兵衞(矢野) 

河野小兵衞(三宅・境) 

山縣新左衞門 

和智三郎兵衞 

伊藤源兵衞 

下瀬七兵衞 

内藤六郎右衞門 

吉崎作左衞門 

宮与左衞門 

井上与一右衞門 

杉山伝左衞門 

村上十兵衞 

多賀谷久兵衞 

河野十左衞門 

吉賀権兵衞 

後根七郎右衞門 

尾崎新五左衞門

《膳夫》

長井弥左衞門 

櫻井神兵衞 

臼杵平左衞門(篠原) 

世良判兵衞 

貫半左衞門

《供歩行》

渡邊清兵衞 

河村二郎左衞門 

安田市左衞門 

大呑十郎兵衞 

杉善兵衛 

《地方歩行》

世木太郎兵衞(一来) 

益成庄右衞門 

飯田茂左衞門 

重松八兵衞

《三十人役(三十人通)》

悪喜右衞門 

村上長左衞門 

小池治右衞門 

林次郎右衞門

《地下雇》

白倉与惣 

朝倉仁左衞門(上田・朝倉)

《御手大工 藤井治右衛門組》

小澤忠右衛門

引頭善兵衛

藤井十兵衛

松田茂右衛門

桧垣七郎左衛門

《御手大工 藤井喜兵衛組》

藤井勝右衛門

引頭市右衛門

林与右衛門

《御手大工 佐伯久松組》

伊藤伝左衛門

《細工人》

飯田源之丞

石川六右衛門

吉山平左衛門

村橋新兵衛

《足軽 南方九左衛門組》

錦織弥四郎

伊達市允

飯田七郎右衛門

高橋忠右衛門

伊達幾之進

神田平蔵

三戸助四郎

波多野清左衛門

二宮治兵衛

《足軽 藤井長右衛門組》

植木平六

平佐惣兵衛

《足軽 毛利市郎兵衛組》

石部善右衛門

三増伊兵衛

大鋸原善兵衛

《足軽 羽仁右衛門組》

三戸茂左衛門

能美彦左衛門

渡辺与一左衛門

《足軽 阿曽沼六左衛門組》

柿並次郎兵衛

《足軽 佐世孫左衛門組》

中村助十郎

林勘右衛門

伊藤新蔵

《足軽 小川右衛門兵衛組》

武藤吉左衛門

立野太兵衛

羽倉市兵衛

徳田惣左衛門

河内五右衛門

《足軽 飯田与一左衛門組》

木原平蔵

塩田又左衛門

柳井助左衛門

玉木六兵衛

佐伯弥惣左衛門

大庭源兵衛

立野市左衛門

佐々部甚兵衛

植木三郎兵衛

《足軽 赤川半兵衛組》

品川与平次

蓮池仁兵衛

玉木杢之允

柳井三右衛門

山中喜兵衛

《足軽 国司吉右衛門組》

河野源七

平川与左衛門

神保茂兵衛

三戸与三左衛門

北村新助

三戸猪左衛門

渡辺久左衛門

高権右衛門

《足軽 有地又右衛門組》

布施利左衛門

《足軽 兼重五郎兵衛組》

山縣源六

《足軽 国重又右衛門組》

助藤常右衛門

《小人》

高木伝右衛門

《中間 河村文右衛門組》

舟越勘右衛門

《厩之者》

小左衛門

《萩町人》

深野清兵衛

近藤惣左衛門

長谷川宗兵衛

春若四郎左衛門

大黒屋六兵衛

渡辺与右衛門

横屋徳左衛門

久芳清兵衛

賀儀忠兵衛

高橋仁兵衛

近藤九郎左衛門

大玉新右衛門

日隈二郎右衛門

佐伯清左衛門

山形屋次郎右衛門

佐伯惣兵衛

吉松十右衛門

津田七右衛門

藤井小十郎

藤井太郎左衛門

長谷川二郎左衛門

井上三右衛門

杉庄左衛門

岩上七郎兵衛

塩屋五郎右衛門

河井源兵衛

堀越孫右衛門

吉村平右衛門

播磨屋又右衛門

裳掛道説

渡辺与右衛門

斎藤八郎右衛門

上田太左衛門

植木藤左衛門

立神久左衛門

安部五郎右衛門

友定徳左衛門

田中神右衛門

岡佐右衛門

岩武寿仙

《当島宰判》

岩武十左衛門

阿武五郎左衛門

後藤屋善兵衛

長嶺庄兵衛

岡市之助

周鷹寺

石津宇兵衛

波多野吉兵衛

善福寺

観音院

中原大炊

見性院

《阿武郡宰判》

柳井七左衛門

椿九左衛門

倉田新五左衛門

伊藤七郎兵衛

江山市郎左衛門

《前大津宰判》

神西源次郎

小林忠右衛門

深水八郎右衛門

上利清右衛門

阿武新吉

後藤仁右衛門

津田文右衛門

吉村三右衛門

山田惣右衛門

池永藤右衛門

山本源兵衛

《先大津宰判》

宗方平左衛門

飯田理右衛門

《前美祢宰判》

金子源四郎

波根平左衛門

大呑五郎左衛門

《吉田宰判》

石川吉郎右衛門

竹山助右衛門

吉本八左衛門

角清五郎

村上源右衛門

長岡五兵衛

石坂四郎兵衛

山田平左衛門

《厚狭郡宰判》

吉田平右衛門

日高一朗左衛門

富田与兵衛

武広左兵衛

飯田八十郎

波多野源七

洲貝十郎左衛門

縄田理右衛門

《三田尻宰判》

深野忠兵衛

兄部与右衛門

疋田惣左衛門

山中伊右衛門

《山口宰判》

木村五郎左衛門

山本彦四郎

横屋六右衛門

堀道悦

重松半右衛門

西岡五左衛門

藤井清右衛門

中村作右衛門

松村久郎兵衛

矢田部権兵衛

小泉屋七郎左衛門

市川又左衛門

植木八兵衛

岩本新左衛門

長井左兵衛

《山代宰判》

神田六左衛門

角甚左衛門

角四郎右衛門

三分一惣三郎

三分一左兵衛

三分一六右衛門

北野孫兵衛

奥野与右衛門

成君寺

中光寺志心

蔵満寺

角惣兵衛

河村平兵衛

手嶋彦三郎

林五郎右衛門

小野助右衛門

味酒平兵衛

吉原太郎兵衛

名井六右衛門

野原忠右衛門

道源弥三郎

中村久兵衛

隅四郎右衛門

《上関宰判》

小泉玄賀

小田久兵衛

吉村与左衛門

宇野伝十郎

河添彦八

《徳地宰判》

能美又右衛門

宇多田新左衛門

白木宇右衛門

《小郡宰判》

大野孫左衛門

野村長右衛門

渡辺儀右衛門

杉山弥右衛門

武波平左衛門

上田武兵衛

平田助左衛門

伊藤平兵衛

秋里道托

経富八兵衛

間田八郎右衛門

宇多川正兵衛

山本孫左衛門

《都濃郡宰判》

八木源左衛門

渡辺弥右衛門

井上重右衛門

林新助

林茂右衛門

浦新兵衛

野原甚右衛門

岩政小兵衛

《熊毛郡宰判》

守田伝兵衛

波多野周益

小田源之允

《大島郡宰判》

青木玄節

中村与右衛門

青木平蔵

緒方清兵衛

石崎勘左衛門

伊藤喜左衛門

賀屋清兵衛

原七郎兵衛

浅海清六

《益田織部家来》

益田五郎兵衛

《堅田安房家来》

中村藤左衛門

福永藤兵衛

永末与治

池永八左衛門

池辺市之祐

剣持右衛門七

三好平之允

河内五郎兵衛

田坂助右衛門

三戸小源治

福永次郎左衛門

《浦図書家来》

山本宇兵衛

嶋末与三

《国司隼人家来》

柏村長右衛門

樋爪半左衛門

西七郎兵衛

若槻玄意

植木十兵衛

《児玉三郎右衛門家来》

栗栖文右衛門

《梨羽頼母家来》

山本又兵衛

糸賀勘左衛門

《村上図書家来》

島藤三郎

《佐世大学家来》

三戸八郎治

《児玉外記家来》

木村彦左衛門

《内藤与左衛門家来》

錦見与五郎

《山田吉兵衛家来》

高山長左衛門

《草刈太郎左衛門家来》

福岡九兵衛

山口権之允

山本丹弥

小林菟毛右衛門

周東勘右衛門

小牧重右衛門

福田伊柄

《内藤小源太家来》

勝間田八郎左衛門

安座上藤右衛門

永富弥三右衛門

《糟谷権六家来》

門司太郎右衛門

《蔵田忠左衛門家来》

財満瀬兵衛

《村上太左衛門家来》

飯田弥兵衛

《満願寺家来》

荒川五左衛門

《閥閲録遺漏 巻1》

重見孫右衛門

渡辺源之丞

河野与三右衛門

多賀兵右衛門

芥川十左衛門

倉田玄順

市川権之丞

山縣吉右衛門

土屋左内

井上彦左衛門

菊屋民蔵

中山弥兵衛

御手洗善助

宮内半左衛門

苻野屋六兵衛

伊藤新蔵

生田新右衛門

柏村角左衛門

名井織之助

一条市助

上田孫右衛門

弥兵衛

深野太郎左衛門

近藤宗左衛門

《閥閲録遺漏 巻2》

湯原文左衛門

粟屋縫殿

山縣与左衛門

井上七郎左衛門

赤川二郎左衛門

飯田七郎右衛門

山縣四郎三郎

高井小左衛門

橋本治右衛門

橋本弥右衛門

守田善右衛門

宇野勘右衛門

来原与三右衛門

坪井左兵衛

佐伯武兵衛

田中神右衛門

紫福村見性院

市郎左衛門

宇多田新左衛門

平兵衛

幸右衛門

半井古仙

三渓清兵衛

高橋忠右衛門

勘右衛門

糸賀勘左衛門

児玉肥前

林八郎右衛門

剣持右衛門七

河内五郎兵衛

田坂助右衛門

福永伝右衛門

吉原粂之助

宮木八郎右衛門

国貞平左衛門

榎本織衞元久

児玉三郎右衛門

堀越孫右衛門

毛利筑後

堅田安房

児玉外記

粟屋勘兵衛

山代金峯村太郎兵衛

中村久兵衛

大嶋郡矢田部

原権左衛門

上山庄左衛門

井原藤兵衛

出羽源八

三浦又右衛門

南方九左衛門

藤井長右衛門

中村七郎左衛門

香取又右衛門

久芳小兵衛

臼井勘左衛門

田中甚五郎

河野右衛門

児玉弥七郎

臼井又右衛門

湯原文左衛門

粟屋縫殿

佐伯源兵衛

福原次郎右衛門

井上新左衛門

野村作兵衛

吉原市兵衛

三戸次郎右衛門

福原忠兵衛

児玉伝右衛門

矢田庄左衛門

児玉与左衛門

高須五左衛門

諏訪九郎左衛門

三戸惣右衛門

石川弥右衛門

粟屋縫殿

国司隼人

児玉三郎右衛門

金山清兵衛

山縣小伝次

松田次右衛門

飯田与右衛門

兼重五郎兵衛

木梨右衛門八

高須八郎左衛門

宇野与市右衛門

山縣平八

近藤登一郎

大玉新右衛門

《閥閲録遺漏 巻3》

重見孫右衛門

粟屋刑部左衛門

湯川三郎左衛門

宇佐川意三

石川庄介

奈古屋登

桂慎平

井関仁三郎

高洲弥三

桑原七郎太郎

相羽庸蔵

瀬戸崎後藤仁右衛門

井上源右衛門

井上神右衛門

防州熊毛郡伊保庄般若寺

井上神左衛門

尾道本陣笠岡屋作右衛門

春若

黒小箱入

大納戸文庫

宍戸九郎兵衛

備中国上房郡有漢村庵之壁ニ落書

梨羽頼母

毛利隠岐

都濃郡花岡地蔵院

高井小左衛門

中嶋猪三郎

江木与一右衛門

東条小三郎

志賀兵助

真鍋長兵衛

洞春寺

高橋伊兵衛

山本勝次郎

山本源兵衛

大玉新右衛門

三浦又右衛門

岩本新左衛門

正現寺

《閥閲録遺漏 巻4》

中澤九郎左衛門

重見孫右衛門

堀政吉

一来幾之進

小郡宰判何某

黒瀬太左衛門

伊予八幡宮神主河野肥前守

飯田弥七郎

仙崎林八左衛門

上利清右衛門

大日比西園寺

浄専寺

赤間関阿弥陀寺

俵山能満寺

斎藤源左衛門

大願寺

先大津河原村庄屋久保平右衛門

赤間関阿弥陀寺

上利清右衛門

浄専寺

宅野三郎兵衛

江戸御用所

平川孫兵衛

宮木恭伯

高須直衛

平川孫兵衛

毛利隠岐

赤川太郎左衛門

《巻5》

隆景寺

松岡良哉

礒辺某

勝屋平六

三増源五郎

御中間弥兵衛

瀧口某

御内覧物

山縣半七

大多和惣兵衛

内藤五郎兵衛

二宮平左衛門

田屋善次

井上六兵衛

安部諒

雲谷等球

武謙友龍

栄蔵

隆景寺

享保八年御在府之時御尋

清華之事

武田松之助

兼重新兵衛

岡部右内

松岡良哉

桂殿衞

源蔵

東条文左衛門

重見孫右衛門

加藤文仲

田北太右衛門

横屋六右衛門

武藤与右衛門

都野七兵衛

富田山建咲院

都濃郡農家

児玉半兵衛

山本清左衛門

宗像伝兵衛

国司淳助

坪井左兵衛

防州吉敷郡乗福寺

雲谷等玉

木梨浪江

町人高橋某

中山三郎右衛門


【明治初年の士族と卒族の戸数】

士族 3,000戸

卒族 3,991戸

陪臣 6,157戸


【系図・家譜・由緒書】

「萩藩譜録」 長州藩士2,368家の系譜。山口県文書館 FamilySearch Catalogの検索方法でタイトルを選択し、「萩藩 譜録」と検索すると、目録は閲覧可能。場所は空欄のまま。

「長陽従臣家系」 山田吉右衛門恒嘉編 長州藩士の系図が110点収録されています。系図の下限は江戸時代中期まで。東大史料編纂所のデータベースで閲覧可能。

『萩藩閥閲録』 山口県文書館編集・校訂 山口県文書館 1967年

『萩藩諸家系譜』 岡部忠夫編著 マツノ書店 1999年

『近世防長諸家系図綜覧』 防長新聞社山口支社編 防長新聞社 1966年 寄組士以上の系図を収録。

『角川日本姓氏歴史人物大辞典 山口県姓氏家系大辞典』 同編纂委員会編 角川書店 1991年


【藩士名簿】

『萩城下町絵図にみる分限帳 -文化・文政年間』 阿部次男編、発行 1989年 「萩城下町絵図」に記されている藩士名と寛政~文政年間の「萩藩分限帳」(萩市郷土博物館蔵)の藩士名を対照したもの。

『萩藩分限帳』 安藤紀一筆写 萩郷土文化研究会編 萩市郷土博物館友の会 1968年 嘉永5年(1852)の「嘉永改正いろは寄萩藩分限帳」を収録。

『萩藩給禄帳』 樹下明紀、田村哲夫編 マツノ書店 1984年 安政2年(1855)と明治3年(1870)の分限帳と無給帳を収録。

山口県の近世/近代史>萩藩関係者データベース 明治8年(1875)と明治12年(1879)の史料を基に旧藩士を検索できるサイトです。在郷諸士/陪臣データベースも公開されています。


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